マジョルカの日本代表MF久保建英は10日、敵地で行われたW杯アジア2次予選・ミャンマー戦(2-0)で途中出場し、史上最年少の18歳98日でW杯予選デビューを果たした。スペイン『アス』が同選手の見せたファーストプレーを驚きとともに紹介している。
2点リードの後半36分にMF中島翔哉との交代で投入された久保。出場時に大きな拍手を浴びた18歳は、最初のボールタッチでいきなり魅せた。同37分、右サイドに流れてDF酒井宏樹の縦パスを引き出すと、左足の華麗なヒールキックでリターン。抜け出した酒井の折り返しから日本のビッグチャンスが生まれた。その後も要所で高いテクニックを披露。最年少とは思えない堂々としたプレーでチームの逃げ切りに貢献した。
同紙も久保が投入直後に見せたファーストプレーに注目。動画を掲載して「なんだこれは?」と驚きを表し、「(レアル・)マドリーから貸し出されているマジョルカの選手はミャンマー戦の後半から出場し、ファーストタッチでこの素晴らしいパスを送った」とレポートした。
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2019-09-11 09:58:00Z
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?284806-284806-fl
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