◆2019年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(17日・グランドプリンスホテル新高輪)
巨人が酒田南の伊藤海斗外野手を6位で指名した。高校通算30発を超える左の大砲で、フルスイングが持ち味だ。
注目の1位は「BIG3」の一角、星稜の奥川恭伸投手を指名したが、3球団競合の末、ヤクルトが交渉権を獲得。外れ1位で指名した東芝154キロ右腕・宮川哲は西武とのくじ引きで敗戦。3度目の指名で青森山田の右腕・堀田賢慎投手の交渉権を獲得した。
2位はJR東日本の太田龍投手(20)。昨夏の都市対抗で若獅子賞を獲得した190センチの本格派で直球の最速は153キロを誇る。
3位は常総学院の菊田拡和内野手(18)。今夏の甲子園出場こそ逃したが高校通算本塁打を58本の将来性豊かな右の大砲。4位は前橋商の146キロ左腕・井上温大投手(18)を指名した。
5位は星稜のU―18W杯日本代表・山瀬慎之助捕手(18)を指名。ヤクルト1位の奥川とは小学時代からのバッテリー。星稜を今夏の甲子園で準優勝に導いた。
2019-10-17 10:07:00Z
https://hochi.news/articles/20191017-OHT1T50127.html
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