国会審議が荒れている。安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡って質疑が続いているものの、招待者の詳細や前夜祭の収支など、疑問点が一向に明かされないことが一因だ。明治大の重田園江(おもだ・そのえ)教授(政治学)は「『桜を見る会の規模が膨張したのは長期政権の緩みが原因だ』という批判は少し違うのではないか」と主張する。緩みではないとするなら、いったい何が――。【江畑佳明/統合デジタル取材センター】
――「桜を見る会」の問題点を何だと考えますか。
◆自身の支持者を税金で接待するという「税金の私物化」や、前夜祭での政治資金規正法違反の疑い、公文書管理のあり方など、多岐にわたる問題はもちろん、解明されねばならないと思います。そのなかで私は、桜を見る会への招待者が年々増加した点に注目しています。第2次安倍政権発足後初めて行われた桜を見る会は2013年でしたが、この時の出席者は約1万2000人でした。それが19年には約1万8200人に大幅増加しま…
"見る" - Google ニュース
February 26, 2020 at 12:00PM
https://ift.tt/2TjkNQL
「桜を見る会」考 :首相の「好き放題」の背景こそ問題 「長期政権の緩み」でない「桜」の真相探る - 毎日新聞 - 毎日新聞
"見る" - Google ニュース
https://ift.tt/30b1hJq
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "「桜を見る会」考 :首相の「好き放題」の背景こそ問題 「長期政権の緩み」でない「桜」の真相探る - 毎日新聞 - 毎日新聞"
Post a Comment