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遠野なぎこ、井上真央、これまでの朝ドラ女優から見る「国民的ヒロイン」の苦闘(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

 遠野なぎこ(40)が自身のブログを休止した。'13年6月の開設から7年間、摂食障害や希死念慮(きしねんりょ)といった心身の葛藤を告白し、同じ苦悩を抱える人たちとの交流を重ねてきたが、休止を決意した理由はこういうものだ。 【写真】“朝ドラ”打ち上げで見せた芸能人たちの私服コーデ 《私の“いのち”でもある、“悠&蓮”を失った現在。もう何も言葉が見つからないのです。言葉に、力を注ぐ事が出来なくなってしまいました。全てのエネルギーを失いました》  愛猫2匹が病気で亡くなり、ブログを続ける力が尽きてしまったという。

遠野なぎこのこれまでと“振り幅”

 彼女は11歳のとき、本名の「青木秋美」で子役デビュー。その後「遠野凪子」に改名して、'95年にはドラマ『未成年』(TBS系)でいしだ壱成や香取慎吾、反町隆史、歌手デビュー前の浜崎あゆみらと共演した。  ただ、母親による虐待を受けていたことから、過食嘔吐やオーバードーズ(薬の過剰摂取)に走るようになり、3年間休養。それでも、復帰して最初に受けたオーディションで大役を射止めてしまう。NHKの朝ドラ『すずらん』('99年前期)のヒロインだ。  そう、彼女は朝ドラ女優のひとり。ただ、彼女ほどそのイメージや立ち位置が変わった人もなかなかいない。最後にドラマで見たのは昨年8月『ルパンの娘』(フジテレビ系)でのゲスト出演だが、同じ日の直後に放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系)の「放送ギリギリ禁断の未公開映像を蔵出し!!」では、コオロギの素揚げをバリバリと食べていた。 「よく見るとグロテスク。何匹くらいいけばいいですか? うわ、おいしい! おいしい! おつまみみたい。ビール欲しい。これ、おいしいよ」  と、感想を語り、ブログでも「この差こそ、私の一番好きな“仕事の在り方”だ」とその振り幅を自慢した。とはいえ『すずらん』での透明感あふれる清純なヒロインぶりを覚えている者としては、痛々しさを感じなくもない。遠野凪子と遠野なぎこ('10年に改名)とでは別人にすら思えるほどだ。

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July 05, 2020 at 08:00PM
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