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HYDE、大好きな「えんとつ町のプペル」のために「HALLOWEEN PARTY」をリアレンジ(コメントあり) - ナタリー

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HYDEがアニメーション映画「映画 えんとつ町のプペル」のオープニング主題歌を担当する。

左からHYDE、西野亮廣。

左からHYDE、西野亮廣。

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HYDE「HALLOWEEN PARTY - プペル Ver. -」配信ジャケット

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12月に公開予定の「映画 えんとつ町のプペル」は、西野亮廣キングコング)が監督・脚本を手がけた絵本「えんとつ町のプペル」をSTUDIO4℃が映画化した作品。今回オープニング主題歌に決定した「HALLOWEEN PARTY - プペル Ver. -」は、もともとはHYDE主宰のハロウィンイベント「HALLOWEEN PARTY」のテーマソングで、映画の製作総指揮を執る西野からのオファーを受けてリアレンジされた。映画の題材にもなっている“煙で空が見えない町”をテーマに、ブラスが印象的なインダストリアルな編曲を施し、歌詞も変更。キッズシンガーも参加した、ハロウィンにぴったりな1曲に仕上がっている。

HYDE

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今回のオファーについてHYDEは「元々『えんとつ町のプペル』が大好きだったので、今回オファーをいただいて本当に嬉しかったです」とコメント。西野も「ハロウィンソングの中で『HALLOWEEN PARTY』がぶっちぎりでめちゃくちゃ良いと思っていて、絵本を書く時もこの曲にあて書きでオープニングシーンを書いていました。オープニング主題歌を決める時に『ハロウィンの曲を制作してこの曲を超えられるのか?』と思い、ダメ元で依頼をさせていただきました。やっぱりこの曲でこの物語は始まってもらわないと困ると思っていたので、オファーを快諾してくださったと聞いて本当に嬉しかったです」と思いをつづっている。

また10月16日に「HALLOWEEN PARTY - プペル Ver. -」が配信リリースされることも決定した。

HYDE コメント

元々「えんとつ町のプペル」が大好きだったので、今回オファーをいただいて本当に嬉しかったです。
ハロウィンがまだ日本に定着してない2005年からハロウィンイベントを演っていましたが、イベントで歌う曲が世の中に無かったので理想的なハロウィンソングを作ろうと思って作ったのがこの「HALLOWEEN PARTY」という楽曲です。やりたい事を詰め込んだので、この楽曲を超えるハロウィンソングを作るのは難しい。もし、似た曲を作ってと言われたら悩んだと思います。

しかし脚本や絵コンテを見せていただいて、この町でこの曲が流れている雰囲気、えんとつ町の住人が踊っている様子を想像してアレンジをしていきました。

「映画 えんとつ町のプペル」は今までに無い独特な世界観で、クオリティも本当に高く、この作品に参加できたのは本当に光栄です。

西野亮廣(キングコング)コメント

ハロウィンソングの中で「HALLOWEEN PARTY」がぶっちぎりでめちゃくちゃ良いと思っていて、絵本を書く時もこの曲にあて書きでオープニングシーンを書いていました。オープニング主題歌を決める時に「ハロウィンの曲を制作してこの曲を超えられるのか?」と思い、ダメ元で依頼をさせていただきました。やっぱりこの曲でこの物語は始まってもらわないと困ると思っていたので、オファーを快諾してくださったと聞いて本当に嬉しかったです。

「えんとつ町のプペル」の絵本を作っている時に、日本でハロウィンが盛り上り始めて、この先ずっと続く文化になると思いました。せっかく日本でハロウィンという文化が生きているんだから日本に寄せようと思い、元々ヨーロッパ風の町並みだったえんとつ町の風景を白紙に戻して、日本の建造物を意識して作り直しました。日本のハロウィンの爆発力って本当にすごいと思い、一緒に心中する覚悟でいました。

楽曲は間違いないです!! こういった形でお力をお借りしたので、それに見合うだけのものをきっちり作り上げ、お客様のところに届くまで頑張ります。

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