『コンテキストに見るCOVID-19による消費者の行動変化』調査レポートを発表：時事ドットコム - 時事通信

［GumGum Japan株式会社］

新型コロナウイルスに言及している記事コンテンツの60％以上が、実はブランドセーフな内容だと判明。また、在宅の増加を受け、消費者が見ているコンテンツに大きな変化が起きていることが浮き彫りに。

AIを使ったコンテキスト広告を提供するGumGumは、COVID-19の影響を受けて消費者文脈がどう変化しているのかを、独自のコンテキスト解析エンジンを用いて分析。『コンテキストに見るCOVID-19による消費者の行動変化』として自社調査レポートを発表しました。

AIを活用した独自の広告テクノロジーを提供するGumGum Japan株式会社（本社：東京都千代田区、代表：若栗直和）はこの度、自社調査レポート『コンテキストに見るCOVID-19による消費者の行動変化』を発表いたしました。この調査は、GumGumのメディアネットワーク内の記事の内容を、独自のコンテキスト解析エンジン（Verity）を使って解析したもので、記事内容のブランドセーフ判定や、文脈毎の記事ボリューム比較などを行ったものになります。

【調査概要】

調査対象：１.米国内のGumGum提携ネットワーク内のウェブサイト ２.日本国内のGumGum提携ネットワーク内のウェブサイト
調査期間：１.2020年3月25日～4月6日 (米国) ２.2020年1月1日～4月6日 (日本)
調査方法：GumGum提携メディアネットワーク内の記事を、GumGumのコンテキスト解析エンジン（Verity）によりスクリーニング。画像認識技術と、自然言語処理技術を活用し、ブランドセーフティ判定と文脈へのカテゴリー分類を行う。文脈のカテゴリー分類はIAB（Interactive Advertising Bureau）が定める定義に準拠。(１.２.共に)

【レポート内容】

COVID-19を取り巻く広告トレンド
COVID-19関連コンテンツにおけるブランドセーフティ対策の現状
自社調査：COVID-19関連コンテンツのブランドセーフティ判定（米国）
自社調査：消費者が触れるコンテンツの変化・傾向（日本国内）
ボランティア活動：The Ad Council #AloneTogetherのご紹介

【フルレポートはこちら】

日本国内レポート(日本語) : https://prtimes.jp/a/?f=d41130-20200416-7856.pdf
日本国内レポート(英語)：https://prtimes.jp/a/?f=d41130-20200416-7306.pdf
米国レポート(英語版) 特設ページ : https://gumgum.com/insights/infographics/content-traffic-insights-covid-19

GumGum Japanマネージング・ディレクターの若栗直和（わかぐりなおかず）は、「新型コロナウイルスが、消費者環境やインターネット広告に大きな影響を与えていることは、言うまでもありません。今やどの記事を見ても新型コロナウイルスへの言及が見られますが、必ずしもこうしたコンテンツが広告主にとってリスクの高いものであるとは限りません。実際、我々の調査によると、こうした記事の6割が実はブランドセーフな内容であることがわかっています。また、消費者の行動・関心は確実に変化していますが、必ずしもネガティブな傾向ばかりではなく、在宅勤務をどう上手くやるか、在宅を楽しむためのアイディア、といった前向きな関心の上昇も見て取ることができます。今回、弊社のコンテキスト解析技術を使って消費者文脈の変化の理解を試みましたが、皆様が広告戦略・施策を検討されるにあたり、少しでもヒントになればと考えています。」

全18ページのレポートを、無料でダウンロード提供いたします。
日本語版: https://prtimes.jp/a/?f=d41130-20200416-7856.pdf
英語版: https://prtimes.jp/a/?f=d41130-20200416-7306.pdf

また、米国のGumGumによる分析レポート（英語版）については、米国GumGum特設ページからご覧いただけますので、こちらもご参照ください。
https://gumgum.com/insights/infographics/content-traffic-insights-covid-19

【GumGum（ガムガム）について】
独自の画像認識技術を持つ米国カリフォルニア発のテクノロジー・カンパニーです。AI画像解析・言語解析を活用することで、より良い広告サービスや消費者体験の実現を行うことをミッションに活動しています。サービスの特長は、ウェブサイト上の画像と文章をAIで理解し、コンテンツの文脈に沿った広告配信を行う「コンテキスト・ターゲティング」、徹底したブランド毀損回避（ブランドセーフティ）、不正取引（アドフラウド）の除外、自由度の高いリッチなクリエイティブ表現です。現在、北米・欧州・豪州をはじめ、世界各国で「Fortune 100」企業向けの広告を展開しています。日本国内でも2017年後半からサービスを開始しており、現在150社以上の広告キャンペーンを手掛ています。

お問い合わせ: https://gumgum.com/japan/contact
GumGumホームページ: https://gumgum.com/japan

企業プレスリリース詳細へ （2020/04/17-18:25）

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