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『ドラえもん』連載50周年、40作目の映画の見るべきポイント(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

『ドラえもん』連載開始から50周年を迎える特別な年にお披露目されるのはドラえもん映画の原点を彷彿とさせるのび太と恐竜の旅。華やかなゲスト声優を迎え、主題歌はMr.Childrenが務めるなど、プレミアムな今作は子供だけじゃなく大人も夢中になること間違いなし。公開に先駆けて見どころをおさらいしよう!

木村拓哉 ×渡辺直美ゲスト俳優が“謎の人物”を熱演!

 2004年にジブリ映画『ハウルの動く城』で鮮烈な声優デビューを果たした木村と、これまで『ちびまる子ちゃん』や『リメンバー・ミー』など数々の作品に参加し定評の高い渡辺という“最強”の2人がゲスト声優として出演。

 担当するのはあやしい謎の男・ジル(木村)と、ドラえもんたちを監視する謎の女・ナタリー(渡辺)で、ドラえもんとのび太たちの命運を左右する2人の正体とは!?

子供の頃に見たワクワクを思い出す!色褪せない「のび太と恐竜の絆」

 映画第1作『のび太の恐竜』(1980年)、同作をリメイクし新たな声優陣で挑んだ『のび太の恐竜2006』と、ドラえもん映画にとって「恐竜」はキーポイント。

 40作目となる『のび太の新恐竜』は過去の2作品とは異なる全く新しいオリジナルで、のび太と恐竜の出会い、育まれる絆、白亜紀の世界での大冒険などかつてのワクワクドキドキはそのまま、新たな展開に感涙必至。

 恐竜との冒険を描いた過去の2作品ではフタバスズキリュウの「ピー助」が登場していたが、今作でのび太と出会うのは双子の「キューとミュー」。実はこの双子にはある“秘密”が…?

私たちは新時代をどう生きるか。大ヒットコンビが描いた「多様性と進化」

 ドラえもん原作者である藤子・F・不二雄さんの「日本にも恐竜がいた」という驚きと感動から生まれた“のび太と恐竜の物語”の最新作に挑んだのは、2018年公開の『のび太の宝島』でドラえもん映画シリーズ史上最高興行収入を記録した脚本・川村元気、監督・今井一暁コンビ。

 川村は「多様性が叫ばれる中、それが綺麗事ではなく、人類の進化への歩みであることを語りたい」と作品に込めた思いを話す。

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August 04, 2020 at 03:05PM
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